2005年12月19日

たまには英語の記事でも読んでみる

今日のベイエリアは大雨。

ネットをふらふらしていたら、asahi.comに『米タイム誌の「今年の人物」 ゲイツ夫妻とボノさん』という見出しの記事を発見しました。
このお天気では他に何もする気がしないし、たまにはお勉強もかねて、元の記事の方を見てみましょうと思い、time.comへ。

記事には、2002年に初めてゲイツ氏とボノさんが会談したときから、最貧国の支援という共通の課題にそれぞれの長所を生かして貢献して来た経緯が説明されています。

"When an Irish rock star starts talking about it, people go, yeah, you're paid to be indulged and have these ideas," Bono says. "But when Bill Gates says you can fix malaria in 10 years, they know he's done a few spreadsheets."

私の下手な訳ではございますが、内容はこんな感じ…
ボノさん曰く、「アイルランドのロックスターがこういう話を始めても、人は『はいはい、自分は贅沢し放題に稼いでおいて、そんな意見を言って』と言う。でもビル・ゲイツが出て来て10年でマラリアを治癒できると言えば、彼はエクセルで計算して来たな、と思うだろう」

ボノさんのカリスマと、ゲイツ氏の合理性。ボノさんだから話を聞いた、ゲイツ氏の計算だからお金を出したという図式でしょうか。

記事には、ボノ氏のこんな言葉も引用されています。
「ビル・ゲイツは2回世界を変えようとしている。そしてこの第2幕こそが、歴史的により高く評価される活動になるかもしれない。」
こんなこと言われたら、なんかがんばってみちゃおうかな〜という気分になるでしょう。ゲイツさんはそんな単純な「気分」だけでやってないとは思いますが。「北風と太陽」における太陽みたいに、自分からなんかこれやっといた方がいいかも、と思わせてしまう交渉術がボノ流でしょうか。あれがダメ、これがダメという北風的な攻め方より、こういうのを目指して行きたいものです。

こうして考えてみると、「誉めて教える犬のしつけ術」というのも、何かこれに通じる部分がある気がします。より望ましい行動を自発的にさせる、そういうことじゃないでしょうか。なんだか話のスケールが急に小さくなってしまったのですが…。

なんだかこの大雨のせいで、柄にもないことを考え込んでしまいました。


posted by Hannaママ at 11:45| サンフランシスコ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Hannaママのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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