2006年01月21日

わかっちゃいるけど…ソープオペラ

先日に引き続きテレビの話で恐縮ですが、

アメリカに来たばかりの頃に、英語の勉強にいいと勧められてなんとなく見始めたソープオペラというジャンルの番組があります。それはそれはしょーもない内容なのですが、恥ずかしながら、今でもストーリーを追ってしまう…。たまたま見始めたのがそれだったから、という理由で、CBSのBold and Beautiful、Guiding Lightあたりを、今でも時々…。

ソープオペラ(soap opera)とは、いわゆる昼のメロドラマ。この時間帯は主婦層がターゲットで、洗剤がらみのCMが多かったことから、こう呼ばれるようになったそうです。

アメリカのメロドラマは日本と違い、何ヶ月という決まった期間で終わらないのです。現在生き残っている人気ドラマは、長いものはもう何十年も続いています。さらにすごいのは、その間主要な役はずっと同じ俳優さんがやっていることが多い。10年前の回想シーンとかが、本当に同じ役者さんがやっていた古いビデオだったりして、驚きます。

さて、延々と続く連続ドラマで何が起きるかと言えば、もちろん基本は恋愛沙汰。そこに、ファッションビジネスだったり警察やお医者さんだったりという、登場人物のお仕事に関わる出来事が織り込まれ、アメリカのドラマでは絶対に忘れてはいけない家族愛がらみの出来事なんかも取り混ぜて、ひたすら物語は続いて行きます。結婚しても、犯人が逮捕されても、決してめでたしめでたしとは終わらない。ある意味、人生を正しく描写しているとも言えるかも…?

ところが、数少ない登場人物で変化にとんだ恋愛関係を表現しようとするもんだから、無理も生じてきます。出てくる男女はみんな一度は付き合ったことがあり、結婚したことがあり、子供もいたりする。年齢の似通った人たちのみならず、親子ほど年の離れた人たちまでが、すぐにくっついたり別れたりするのです。いい加減にせんかいっ、と突っ込みどころ満載です。

しかしながら、そのばかばかしさ故に、英語の教材としては案外役に立つものです。下品な言葉は控えめながら日常的な会話が聞けるし、台詞一つくらい聞き逃しても問題なしの単純明快なストーリー。英会話の教材で見るようなスキットに通じるものがあるかもしれません。

We belong together.(僕たちは一緒になる運命なんだ)
My husband is cheating on me.(夫が浮気してるの)

ここまで生活に密着したフレーズが覚えられるのは、ソープオペラだけ!?
posted by Hannaママ at 13:51| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Hannaママのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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